ActorDo StudioのAI自動化を始めよう
Actor Studioをご紹介します。 受信トレイ、カレンダー、タスクを自動化コードを1行も書かずに
2週間前に追加しましたが、一般公開する前に修正しておきたい点がありました。
新しいCRMでも、プロジェクト管理ツールでもありません。メール、カレンダー、タスクの間に入り、本来なら手作業で行う必要のない、退屈で繰り返しの多い作業を代わりにこなしてくれるものです。
Actor Studio — AI自動化
スタジオ StudioはActorDo内で使える自動化ツールです。ワークフローと、その開始条件、次に行う処理を指定すれば、Studioが毎回自動で実行するので、あなたが対応する必要はありません。毎日使っているツールの上に、ロジックを重ねるようなものです。
仕組み
Studioの自動化はすべて、トリガーから始まります。
何かをきっかけに処理が始まります。たとえば、受信トレイにメールが届いたとき、カレンダーの予定が始まる直前、誰かが通話を予約したとき、または自分で設定したスケジュールに従って実行するときです。

Studioがトリガーを検知すると、設定した手順を順番に実行し、作業が完了するまで処理します。
最初から使えるトリガーの選択肢には、よくある開始条件がそろっています。必要に応じた手動実行、メールの受信時または送信時、カレンダーの予定の開始時、通話の予約時、あるいは定期スケジュールでの実行です。

最後の定期実行は、毎日のダイジェスト、週ごとの整理、1日の終わりのまとめなどに便利です。
トリガーの後は、手順を順番に組み立てます。各手順では1つの処理を行い、必要なだけつなげることができます。
ステップでできること
ステップ一覧を見ると、できることの幅広さがわかります。メールの下書きや送信、カレンダーの予定の作成、処理対象となるメールや予定の取得、タスクの作成や検索、任意の外部URLへのHTTPリクエスト(GETまたはPOST)、WhatsAppへのメッセージ送信ができます。これらが自動化を組み立てる基本要素です。

Studioが単なる「もし〜なら、〜する」ツールにとどまらないのは、ロジックを組み込めるからです。
**条件チェック**ステップでは、条件を評価してワークフローを分岐できます。条件が真なら一方の経路へ、偽なら別の経路へ進みます。たとえば、VIP顧客からのメールならすぐに返信の下書きを作成し、そうでなければタスクを作成して次に進む、といった設定が可能です。

Premiumプランをご利用の方は、**AIプロンプト**ステップも利用できます。
これによって、できることの幅が大きく広がります。細かく固定されたルールを書く代わりに、AIに何を判断してほしいかを説明すると、ワークフローの分岐に使える真偽の回答が返ってきます。メールが緊急かどうかを分類する。件名が営業メールのように見えるかを確認する。メッセージに人の返信が必要かどうかを判断する。こうした判断には、これまで人の手が必要でした。今ではその必要はありません。
実際に時間を節約できるワークフローをいくつかご紹介
最もわかりやすい活用例は、メールを読んでから手作業で何かをする必要があるあらゆる業務です。

Studioを使えば、受信したサポートメールをすべて検知し、メールクライアントを開かなくても、それぞれのメールに対するタスクを自動で作成できます。
毎朝定期的に実行する自動化を設定して、その日のカレンダーの予定を取得し、概要メールの下書きを作成できます。顧客が通話を予約したときにWhatsApp通知を送る設定にすれば、確認し忘れていた会議に不意を突かれることもありません。
これらを実現するのに、5つの異なるツールをつなぎ合わせたり、複雑な連携を保守したりする必要はありません。Studioで一度作成して有効にすれば、あとは自動で実行されます。
このような形で開発した理由
メール、カレンダー、タスクを1つの自動化環境で組み合わせられる点は、多くのツールがうまく実現できていないことです。
通常は、互いに異なるプラットフォームをサードパーティ製の連携ツールでつなぎ、問題が起きないことを願うしかありません。Studioは、ActorDoがすでにアクセスできるデータを基盤としているため、トリガーからアクションまでの流れがより簡潔で、信頼性が高く、把握しやすくなっています。
その上に加わるAI機能、つまりプロンプトを分岐条件として使ったり、AIで返信の下書きを作成したりできることに、私たちは特に期待しています。皆さんがどのように活用するのか、楽しみにしています。
週に数回以上、手作業で行っていることがあるなら、その作業を任せられるかどうか、5分ほど試してみる価値はありそうです。
